タバコ代って高いですよね。1日1箱でも月1万円以上します。
そんなタバコ代ですが、何とかお得にできないものかと、Tポイントの活用を皆さん考えると思います。
しかし実際は、Tポイントではタバコを買うこともできなければ、買ってもポイントが付きません。
でも何とかしたい!って思う方も多いはずです。そこで今回は「なんとかTポイントをタバコの購入で使う方法」を調べてみました。
目次
タバコ購入でTポイントが付くのはクレジットカード払いだけ
正確にいうと、クレジットカード払いは、購入商品総額に対してポイントがつくので、タバコにつくという意味ではありません。
そして、電子マネーもTマネーでも現金でも、タバコを購入してもポイントが付きません。
もともとタバコは値引き販売が禁止されているので、ポイントはつけることができません。
唯一つけることができるのは、購入総額に対してポイントが付くクレジットカードだけです。
中でもダイレクトにTポイントをつけてくれるクレジットカードとその還元率は
ファミマTポイントカード 0.5%
Yahoo! JAPANカード 1%
の2種類で、還元率を考えるとYahoo! JAPANカードがお得です。
入会&利用でもれなく5,000円相当のTポイントプレゼント|Yahoo! JAPANカード
Tポイントを使ってタバコを買う方法
誰もがそう考えるはずです。貯まったTポイントを使うにはどうしたらいいのか?
Tポイントではタバコが買えないので、Tポイントをほかの電子マネーに交換する必要が出てきます。
一番使い勝手の良いポイント交換先は、edyとSUICAカードです。
驚くべきことに、TポイントはTマネーに交換できない!ということです。
同じTポイントの運営元なのにホント不便ですよね。
残念なことですが、いくら考えても、タバコを電子マネーで購入してもポイントがつかないことがわかりました。
結論としてTポイントをタバコ代に充てることはできるが・・
電子マネーでタバコを購入するときにポイントが付かないということは、ポイントを循環させられないということになります。
- クレジットカードでタバコ購入(Tポイントが付く)
- 貯まったTポイントを電子マネーに交換
- 電子マネーでタバコを買う(ポイントが付かない) ← ポイントをロスする
タバコはクレジットカードだけで購入して、ついたポイントは他の商品に使うしかなさそうです。
今後ますます値上げが予想されるタバコ
欧米諸国では、一箱1000円以上になっていて、喫煙者に対する圧力がきつくなっています。
2020年のオリンピックまでに、喫煙者に対して厳しい政策が続くのは、容易に想像できます。その中でタバコの値上げも覚悟したほうがいいでしょう。
1か月1万円で年間12万円のタバコ代を何もせずに支払うのと、少しでもポイントに変えるのでは、小さな積み重ねかもしれませんが後々大きく変わってきます。
まして値上げともなるとなおさらです。タバコ代は現金や電子マネーではなく、クレジットカードで購入するほうが一番お得になりますので是非試してみてください。
利便性が高いWAON一体型のクレジットカードも選択肢の一つ
イオン系のカードで還元率は0.5%ですが、WAONへポイントチャージが簡単です。ファミリーマート、ミニストップはイオンのグループ会社になっているので、WAONカードも使えるしその場でチャージもできます。
イオンカードセレクト(WAON一体型)に関連する記事は全部こちらにまとめてあります